
①身長を伸ばす3大要素は、「栄養」「睡眠」「運動」 ②身長を伸ばす方法は ③身長が伸びる時期
④身長が伸びる運動 ⑤身長が伸びる体操 ⑥成長と睡眠の関係
子供が身長を伸ばす上で大切なのは、十分な栄養、十分な睡眠、適度な運動です。
バランスの良い食事としっかり食べ、外でたっぷりと遊び、夜はしっかりと寝ること。基本的なことですがこれらは非常に重要な要素であり、この3つの全てが成長には必要不可欠なのです。
★栄養 ★よく食べる!
・特に重要なカルシウム・タンパク質・マグネシウム・亜鉛
・吸収率が低いカルシウムは必要量が多い
・不足しがちなカルシウム・マグネシウム・亜鉛
★成長期の栄養不足は最終身長に影響
・食事で足りない分はサプリメントで補うが効率的
・食材のみで補うのは、かなり大変
★運動 ★よく遊ぶ!
運動により骨の骨端線に刺激を与えることは、骨の成長、つまりは、身長の伸びを促すと考えられています。毎日の適度な運動がよく、適度な疲労感は、就寝時のより深い眠りにつながり、成長ホルモンをより多く分泌させます。
運動の中でも、ジャンプなど骨に刺激を与えるスポーツが良いと言われており、ウォーキングや駆け足はもちろん、縄跳びやバスケットボールなどもお勧めです。
★睡眠 ★よく寝る!
体内で成長を促す役割を果たす「成長ホルモン」は、睡眠時に多く分泌され、特に深い眠りについているときに最も多く分泌されるため、ぐっすりと深い眠りにつくことが大切です。
睡眠不足などで成長ホルモンの不足すると、身長の伸びが悪くし、ひどい場合には「低身長症」と診断されることもあります。  ▲ページのトップへ戻る
★食事から十分な栄養素を補給することが基本
最近では、いろいろと方法があるようですが、まずは、基本的として、いろいろなものをまんべんなく食べ、しっかりと寝ることが大切です。
その上で多くの子供で不足していると言われるカルシウムやマグネシウムなどを多く含む食品を食べることで体の成長に必要な栄養素を補います。
また、成長ホルモンは夜の10時から12時くらいの時間帯に最も多く分泌されますので、「寝る子は育つ」と昔から言われていますが、早く寝ることも大切です。
★体の成長に大きく影響する睡眠時間
現代の子供たちは、小さい時からテレビやゲームに関わる機会が多いため、ついつい大人と同じような時間の過ごし方をしてしまい、就寝時間が遅くなってしまいがちです。テレビやゲームだけではなく、塾に通うことにより就寝時間が遅くなる場合もあります。
10代後半くらいまでは成長ホルモンの分泌がとても盛んで、身長が伸びる時期でもあります。この時期は、大人の生活には合わせず、早めに寝かせる習慣を付けさせるという意識を親が持つことが大切です。親がその意識を持っていれば、子供が早く寝るようになるでしょう。
見たいテレビなどがある場合や、子供が眠くないと言って遊んでいる場合、つい寝かしつけるのを遅くしてしまいがちですが、将来の身長の事などを考え、寝むそうになくても、布団に入って休むという習慣を付けることが大切です。

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★身長がよく伸びる時期 「思春期」(成長期)
次によく伸びる時期は思春期(成長期)です。女子は男子よりも早く10歳から12歳頃に迎え、男子はもう少し遅く12歳から14歳頃に思春期を迎えます。おおよそ2年間とされるこの思春期が、とてもよく身長が伸びる時期となり、その後は少しだけ伸びるものの、ほぼ伸びが止まります。
★身長が伸びる時期は思春期(成長期)まで、伸びに悪影響な、栄養不足には要注意!
人生のうちで身長が伸びる時期は、生まれてからおおよそ思春期までです。身長の伸びのラストスパートとも言える思春期を過ぎると、その後の身長の伸びはほとんど期待できません。 最近の研究では、思春期が訪れる時期が遅いほど、最終身長が高くなる傾向にあることが分かり、思春期の前にどれだけ身長を伸ばせるかがポイントと言われています。
身長を伸ばす上で何よりも大切なのが、伸びる時期に栄養不足や成長ホルモン不足にならないことです。骨を作る材料となるカルシウムなどの栄養分を十分に摂取することは昔から言われてきましたが、「他の栄養分や睡眠時間の不足」が体内で分泌される成長ホルモンの量が減る原因となり、身長の伸びに悪影響を及ぼすことが分かっています。
★男女で違う思春期(成長期)の年齢
小学校6年生では背が高い女子が多いけれども、中学校が終わるくらいになると、背が低かった男子の身長が急に伸び始め、抜かれてしまうということが多くみられるのもこの時期と重なっているからのようですね。
★思春期の生活習慣が身長の伸びに大きく影響
この思春期を迎える時期は個人によって様々ですが、乱れた食生活や夜更かしは、ホルモンのバランスが乱し、思春期の時期を早めて、身長の伸びる時期を短くすることがあるようです。やはり規則正しい生活習慣を取り入れることが大切なですね。
★伸びる時期に大切なのは、栄養バランスのとれた食事と十分な睡眠
身長が伸びる時期だけではありませんが、体の成長には栄養バランスのとれた食事と十分な睡眠が何よりも大切です。
栄養バランスのとれた食事といっても、大量に食べる過食はNGで、肥満が思春期を早め最終身長を低くしてしまいます。カルシウムやタンパク質はもちろん、マグネシウムや亜鉛・ビタミンDなどのミネラル・ビタミンをバランスよく、普段の食事から摂取することが大切です。
バランスの良い食事のポイントは、多くの種類の食材を食べることです。しかし、一般家庭で準備できる食事には限度がありますので、どうしても偏ってしまう際には子供用のサプリメントなどを活用するのも良いでしょう。

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★運動は成長ホルモンの分泌を活発にする
身長が伸びるのには成長ホルモンが関係しているようです。運動をするとその成長ホルモンの分泌が活発になります。成長ホルモンというのは、成長期に骨や筋肉の成長を促したりするものです。最近では、若返りの効果があるということで、話題になっていますよね。
★縦方向に飛び跳ねるスポーツが身長を伸ばす
バレーボールやバスケットボール、ダンスや縄跳びなどがいいと言われていおり、足や手を伸ばしたりジャンプしたりするような運動が特に身長が伸びることにいいようです。ただ、それだけでなく、単に体を動かす運動だけでも成長ホルモンの分泌を促し効果があるようです。
★運動は食欲と良質の睡眠のもと
また、運動をすることによって、おなかがすくので、当然良く食べるようになりますし、疲れてよく眠るようになります。そうすることで、夜中にまた成長ホルモンの分泌が促されるという好循環が生まれるのです。成長ホルモンは、夜10時から2時くらいに特に分泌が盛んになるのだそうです。
★過度な運動は逆効果
ただし、気を付けていただきたいのは、適度に運動を行うということです。基礎体力をつけるための筋力トレーニングはいいのですが、そのやりすぎは逆効果なようです。激しい運動も逆効果です。激しい運動は、筋肉を硬くしてしまって、成長ホルモンではなく、男性ホルモンなどの性ホルモンの分泌を促進させてしまいます。その結果、思春期を早く迎えてしまい、体の成長がを早く止めてしまうということにもなりかねません。
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★ストレッチが効果的
ストレッチをすることによって、成長ホルモンの分泌を促進させ血液の流れもよくします。筋肉も柔らかくなり、体がしなやかになります。特に寝る前のストレッチも効果があり、寝る前にストレッチをすることにより、体をリラックスさせることによって、睡眠もとりやすくなります。体を柔らかくしたり、血の流れもよくなるのでとてもいい方法です。運動よりも楽にでき、効果も期待できるようです。足首や膝、背筋を伸ばすストレッチなど身長に関係してくる体の縦部分のストレッチが、より効果的な方法らしいです。
★ラジオ体操もおすすめ
朝、起きた時にラジオ体操をするのもおすすめします。軽くジャンプをするような運動や、体を伸ばしたりするような運動も含まれており、軽い運動ですので、体が目を覚ますのにちょうどいいとも言えます。食事前にこのラジオ体操を取り入れると、軽くおなかもすき食欲も増すのではないでしょうか。朝のラジオ体操の機会が減りましたが、身長を伸ばしたり、適度な運動をさせるという点でラジオ体操は良く出来ていますので、ぜひ取り入れてほしいと思います。
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★寝る子は育つ、22時~2時が大切
体が大きくなっていくためには、とりわけ身長を伸ばすためには、成長ホルモンが大きく関係していると言われています。とくに寝ている間に、その成長ホルモンの分泌が盛んになるようです。「寝る子は育つ」と昔から言われている言葉にありますが、本当にその通りで、寝ている間に成長ホルモンが分泌されることによって、身長が伸びているのです。夜、特に10時から2時くらいまでが成長ホルモンの分泌のもっとも盛んな時間であると言われています。
★近頃の子供たちは、睡眠不足
近頃では、習い事や塾に通う子供が多くなってきて、夜遅くに寝床に着くという子供が少なくありません。受験をする年齢がだんだんと低年齢化しているということも関係していると思いますが、小学生でさえも夜9時くらいまで塾に通っている場合もあります。9時まで塾に通っているということは、当然そこから帰って、お風呂に入ったり次の日の準備をしたりするわけですから、寝るのはさらに遅くなってしまいますよ。
★良質の睡眠が良い成長につながる
また、頭を使うことはとても疲れるものですが、運動した後の疲れとは異なり、あまり心地のいい疲れではありません。そのため、熟睡につながらない場合も多くあります。良い睡眠が身長を伸ばすことにつながりますので、外で体を動かし、しっかりご飯を食べて、ぐっすり眠るという、ごく普通の生活習慣が大切です。

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