選手紹介を更新しました。

令和四年度大阪私立高等学校総合体育大会が行われました。
2005年以来、17年振りの優勝を果たしました。
この大会を通してチームとして一体感を育みながら、目標に向かうことが出来ました。
また、トーナメントを戦うことを経験できました。
この経験を今後活かしていきたいと思います。

※1回戦シード
【2回戦】
羽衣学園高等学校
7-0
【3回戦】
大阪学芸高等学校
6-0
【4回戦】
関西大学第一高等学校
2-1
【準決勝】
東海大附属仰星高等学校
3-0
【決勝】
大阪産業大学附属高等学校
1-0

　４月１１日（日）に開幕した関西プリンスリーグは１２月４日（土）をもって全日程が終了し、通算成績１８試合５勝１０敗３分で第８位という結果に終わりました。前期は苦しい戦いが続きました。特に上位チームとの試合では厳しい戦いとなり、力の差を痛感しました。夏休みにチームを強化し、後期の追い上げを目指しました。後期は少しづつ勝ち点を重ねられるようになりましたが、追い上げ及ばず８位ということで、来期は関西プリンスリーグ２部降格となりました。日頃より応援頂いている方々の期待に応えられませんでした。この結果を受け止め、糧にし、来季１部昇格を目指して活動に励みます。
　今後とも、応援よろしくお願いします。

Cチームが11月28日に行われた昇格プレーオフに見事、勝利し、来季３部リーグへ昇格を決めました。
本校サッカー部として初めてサードチームがリーグ戦に参加しました。チームを背負い公式戦を戦うという経験は生徒達にとってかけがえのないものになったと思います。また、来季よりハイレベルなリーグへの挑戦があります。その環境を存分に活かして成長に繋げていきたいと思います。

BチームがU-18サッカーリーグ2021 OSAKA 3部リーグにて優勝を果たしました。合わせて来年の2部昇格を決めました。
シーズンを通して良い時、悪い時がありましたが、一つの目標に向かってひたむきに励んだ事、そして目標を達成できたことを嬉しく思います。
小目標を達成しましたが、大目標はもっと遠くにあります。このリーグ戦を通して得た経験を今後に繋げなければ意味がありません。更に野心を抱いて大目標に向けて励んでいきます。

応援頂いたみなさま、ありがとうございました。
また、リーグ関係者の皆様はコロナ禍ということもあり運営が難しい中、生徒が試合を出来る環境を提供して下さりました。この場をお借りして、御礼申し上げます。