期末考査1週間前ですがBリーグ戦が柏南高校で開催されました。 ラインコントロールに重点を置き、コンパクトに人を配置して相手の攻撃に制限をかけること、キックバック等の基礎基本を徹底して行うことをトレーニングで行って臨んだ。しかし、前半8分、相手のスローインに対し甘いマークから中央に持ち込まれGKと1対1になり、早々に失点してしまう。さらに前半10分には左サイドでのプレッシングが中途半端になり、GK経由で逆サイドに展開され、クロスを上げられてしまう。GK竹内がクロスをはじくが、そのボールが相手に渡り、寄せることができず2失点目。前半12分には左サイドからのクロスに一度は跳ね返すも、ミドルシュートで3失点目。飲水タイム前に3点のビハインドを負う。この日はGK竹内のゴールキックやパンとキックが良く、ファーストを競れればチャンスになった。前半37分、その竹内のパンとキックがツートップを組む小野村と窪田がファースト、セカンドとボールを制し、窪田のミドルシュートで1点を返し前半を終える。 後半に向け2枚を交替し、活性化を図る。しかし寄せの甘さから後半3分に失点。交替選手が前への推進力を持たせ、後半6分に右コーナーキックを得る。蜂須賀の蹴ったボールに対し、ファーに走り込んだ倉持が頭で合わせて2点目。お互いに足が攣ってしまう選手が続出し、運動量も落ちてしまい膠着状態で試合が進む。まもなくタイムアップという時間に、中央への何でもないスルーパスを通され5失点目。 確認したことが半分も出せずに終わってしまったが、得点に関しては3年生で挙げたものであり、そういう意味ではポジティブに捉え、残りの節に臨みたい。 |