境トリニタス　トップチーム　マッチレポート

第55回関東社会人サッカー大会準決勝の結果

いつもお世話になっています。昨日行われました、我らがトップチームの結果をお知らせいたします。

11/20(土)
第55回関東社会人サッカー大会準決勝
@会場非公表
vs　 ヴェルフェ矢板　（栃木県第一代表）

【結果】
境トリニタス  1-3　 ヴェルフェ矢板

【得点者】
32分‘　久保尚輝(岡安祐太)
57分’　失点
59分’　失点
62分’　失点

【先発メンバー】
21渡辺敬人
4古沢友希
3古沢圭希
5池田浩士
18岡安祐太　→59分'　佐藤隆成
26荒田楓河
10吉田 光　
8菊地隼介　
33金久保 彩
34久保尚輝　→63分'　岡崎孝幸
9結城 凌

【控えメンバー】
31河原井 暉
2渡辺 尚
27池田敦紀
30岡崎孝幸
11大野秀介
17内海大裕
22佐藤隆成

境トリニタスは関東リーグ昇格に向けて、勝利しないと次のラウンドに進むことができない重要な試合に挑みました。

1回戦、2回戦から累積や体調不良で数選手を欠くという状況もあり、なかなか相手の攻撃に対応できずにシュートにいかれてしまう場面を許してしまいます。境トリニタスも少しずつボールを動かしサイドの奥の突破からの折り返しを9結城がシュートを打つシーンを作っていきます。
前半27分に相手の退場を機に、チェンジサイドの大きな展開から18岡安が攻め込み、折り返しを34久保が先制点を奪い前半を終えます。
後半もどんどん前に出てくる相手を捕まえきれずにボールを繋がれると57分にシュートブロックでコースが変わり同点とされ、59分には縦パスの繋ぎのミスからカウンターで失点、62分にはボールを取りきれずセットプレーから失点。5分間で3失点を許してしまいます。
その後も自分達のプレーでボールを繋ぎシュートまで行くも数的有利を活かせず、全体を通してボールを保持して主導権を握っていくことが出来ずに、そして相手の強かさに及ばず敗戦となってしまいました。

負けたら公式戦が終わり、そしていつもと違った緊張感や空気感の中で気持ちの部分や個人のスキル、チーム力などまだまだレベルアップが必要だと感じた大会になりました。満足したらそこで終わりだと思います。我々の目標は達成できませんでしたが、たくさんの応援を感じられた2021シーズンとなりました。今後も視野を広げ、境トリニタスを応援していただけるように精進していきたいと思います。2021シーズンの公式戦は最後となりました。たくさんの期待と応援をしていただき本当にありがとうございました。

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『眞中靖夫監督コメント』
相手のラフプレーで1発退場で1人少ない相手との戦いの中、前半に先制し後半に隙をつかれ3失点。諦めることなく攻め続けましたが得点を奪えず敗戦。
多くの方々に支えられて関東大会を戦うことができました。本当にありがとうございました。
体と気持ちをリフレッシュして歩み続けたいと思います。

【次戦予定】
未定