8月7日〜9日 サンセットブリーズ保田にて合宿を行いました。
今回は1年生背番号10 玄武によるレポートを掲載します。
「このアニージョでの初めての合宿を通して色々なことを学ぶことが出来ました。
まずは、あまりする機会がないFリーグのチームと練習試合が2日できたことです。
普段大人のチームとの練習試合が多いのですが、今回は同年代でしかもFリーグのチームとできて同年代でもここまでの差があるのかと正直びっくりしました。1日目の試合では不甲斐ない結果になってしまいましたが、チーム全体で反省し2日目の試合では対等に渡り合えたのでまだまだ成長できるなと思うと共に、改めてフットサルという競技がどんなものなのかを知れたのでとても充実した三日間だったと思います。
また、チーム全体三日間を共にしてより絆が深まったと思うので、これから先の大きな大会に向けてチーム全体高め合い良い結果を残せるように精進していくと共に自分自身チームを引っ張って行けるように頑張っていこと思います。」

更新遅くなりました。
予選突破を目標にしていた全日本ユースフットサル大会は、残念ながら予選敗退となりました。この結果を受け三年生は受験に切り替えています。
その中から背番号41「タイキ」のコメントを今回は掲載したいと思います。

「僕のアニージョでの日々が始まったのが高2の時でした。
通っている高校のサッカー部では人間関係や部活のルールにあまり馴染めず、高1の時に辞めました。それからしばらくたち、やっぱりまたボールが蹴りたいと思いアニージョに来ました。アニージョでも最初はうまくいかず苦しいことばかりでしたがやはり同じ境遇の仲間、先輩方がいたから頑張れることができたと思います。
今、自分のコメントを見てくれている選手たちにはアニージョでそしてフットサルという新たな競技でボールを蹴る喜び、仲間と過ごす時間を味わってほしいと思います。」


アニージョは上下関係はありません。理不尽なルールもありません。自由なチームですが、その分うまくいかなくなった時、外側に言い訳を作ることもできなくなります。自分に矢印を向けて自分と向き合う力を持って欲しいと思い、日々グランドに立っています。タイキは余計なプライドを捨て自分と向き合い、最後にして最高のプレーと笑顔を見せ引退しました。

自分史上最高のプレイヤーに成長すること
自分史上最高にフットボールが好きになること

周りのせいにせず自分に矢印を向け続けることができるなら、この二つの事がアニージョでは達成できます。

是非一度体験に来ませんか？

高校はからは自分で動かないと充実した生活は手に入らない時期に来ています。

部活以外に楽しい場所はまだあるよ。

全ては自分次第。

グランドで待ってます！

今日は公式戦があったのですが、私は二つミスをしました。試合前に確認したい事が多くあった為、実戦形式のアップ中に指示を多く出し過ぎ、「練習」の形となってしまいました。その為選手は自信に漲った状態から離れてしまいそうだったのですが、キャプテンの一言から選手達自らアップの最後に盛り上がるメニューを追加しこなすことで、いつもの雰囲気を取り戻す事が出来ました。
二つ目は、首位相手に点差が開き厳しい試合となってきた中、私は選手にミスの原因をその場で伝え過ぎ、今、目の前の試合にポジティブに向かっていける言葉掛けをする事ができませんでした。そんな中、ベンチの選手達自ら励ましの声を掛け合い、未来に繋がる一点を取り雰囲気を一変させ、相手を押し込む時間帯も作ることができました。

監督と選手の立場は違います。でも「いい空間」は監督と選手の共同作業で出来上がるものだと思います。

監督、大人としての選手の未来に触れている責任を忘れる事なく、日々勉強していく気持ちを再確認する試合となりました。

今日は選手達に救われ、教わりました。

年末に二泊三日の合宿を行いました。
今回は1年の副キャプテン「ツカサ」のコメントを掲載します。
僕はこの合宿を通して改めてチームメイトの大切さを感じました。自分自身、高校でサッカーがうまくいかず、悩んでいた時期があったのですが、アニージョに入って、優しくしてくれる先輩や友達に出会えて、またボールを蹴る楽しさを思い出す事ができました。合宿中では、これから自分達がどうなりたいかという話し合いも行われました。前の先輩方が果たせなかったユース大会予選突破という明確な目標を掲げ、今、一つ一つの課題を日々の練習から意識し取り組んでいます。この合宿がアニージョというチームにとって強くなるきっかけになっていけるようこれからもステップアップしていきたいです。

チャレンジリーグ2018 対Croissant
高校生がテスト期間で欠席が多い中、大学生や高3のメンバーを中心に挑みました。
前半の失点が響き、後半は内容は良かったものの点数奪えず敗戦です。

チャレンジリーグも残り後三節。
大切に戦おう。