クラブ紹介

ファンタジスタ船橋サッカークラブ（略称：FFSC）

ファンタジスタ船橋サッカークラブ（略称：F.F.S.C.）は、ファンタジスタ・フットボール・クラブ（Fantasista F.C.)と船橋サッカークラブ（F.S.C.）の合併により2017年4月1日から活動している社会体育のサッカークラブです。

「楽しくなければサッカーじゃない」

サッカーを楽しむには、丸いボールを足で自由に扱う事が出来なければ、楽しむことはできません。 また、1つのボールを仲間と協力し合い、子供たち自身が考え、判断したプレーができ、初めて、サッカーを楽しむことができます。 しかし、サッカーは、スポーツ競技なので、当然、勝敗がつきます。 勝つことは子供のモチベーションを上げる大きな要素であることは間違いありません。相手のゴールを奪い、味方のゴールを守ることのプロセスの中で、 子供が自分のイメージで成功したことの喜びを積み重ね 、失敗を恐れず、さらなるチャレンジをし、成長してほしいと思います。

「楽しいサッカー」を実現するために何が必要なのか？

子供が自分で判断できるようになるためには、下記が必要であると考えています。

• 全力でのプレーができる事
• イメージを実現する技術がある事
• イメージできる素養が蓄積されている事

各年代でどのようなレベルを目指すか？

プレ・ゴールデンエイジ（～3年生）

• ボールに慣れる→ボールタッチ、リフティング
• 正確な蹴り方を知る（インサイド、アウトサイド、インステップ、インフロント、トゥ、ヒール、ニー）
• ドリブル・方向転換、ファーストタッチ

ゴールデンエイジ>（～6年生）

• ファーストタッチ
• パーフェクトスキル
• スペースを知る→使うことができる
• グループ戦術

トップチームは、次のステージ(中学生)への準備として、チーム戦術の理解ができること。与えられたポジションでの役割を全力でやりきることができる力を養う。 GKも含めポジションは複数経験させる。

サッカー以外で選手に求めること

• 挨拶！！（練習では、コーチ・保護者・チームメイト、試合会場では、他チームの選手・コーチ・保護者へもきちんと挨拶が出来ること）
• パーフェクトスキル
• 自分のことは自分でできるようにする！！（用意、片付け等）
• 集合時間に遅刻しない

※サッカーができる環境は、自分以外に仲間、相手（敵ではありません！）、保護者、コーチ、審判のおかげである 事に感謝し、その相手に対しても敬意(リスペクト)を表現することができるようにしましょう。 サッカーが、上手くても、挨拶や自分のことができなかったり、態度が悪るければ、良い選手とは言えません。

クラブ規約のダウンロードはこちら