| 1次試験の難関は筆記試験です。しかし、近年1次試験に簡易な面接を取り入れる自治体が増えてきています。(自分の知っている限り札幌と帯広は実施しています。)なので、筆記で合格しても1次試験の面接でダメな場合もありますので注意が必要です。
筆記試験のポイントとしては、その自治体の問題の傾向をつかむことです。例えば、公務員試験ではテッパンと言われている数的処理や判断数理の問題を従来どおり出題してくる自治体もあれば、小学生、中学生でも解ける問題を問題数を多くして出題してくる自治体もあります。前者は問題をたくさん解き、引出しを多くしておく必要性があり、後者は頭の回転の速さが求められます。(多少アドリブききます)まあただやみくもに勉強するのではなく、データを収集し対策を立てることが重要ですね〜。
面接のポイントは、まず堂々とすることです。オドオドしないことですね〜。(精神論だけど)
自分の言葉遣いや仕草が相手にマイナスな印象を与えていないかどうか今一度片桐コーチにチェックしてもらってください。あとガンガン燃えていてもつっこんで火を消しにいきます系の発言は、一見印象が良さそうですが全くその逆なので注意が必要です。昔はそれが主流な考えだったみたいですが、今は個人や隊全体の安全管理を徹底するという考えが一般的です。常に危険を察知し、自分の身は自分で守るということが大事なんですね。(何かのスポーツと似てるな!)
最後になりますが、後5年くらいはどこの自治体も退職する職員が多く比較的採用も多いと思われます。その分チャンスですが、今北高サッカー部で部活動に励むことが必ず社会人になったときにいろんな意味で自分の武器となると思うので、まずは今を全力で取り組んでください!サッカーも勉強も大変だと思うけど健闘を祈ります! |