| 6年生 全少千葉県予選リーグ第4節 |
| 2015/05/18 |
「こくみん共済U-12サッカーリーグin千葉」第4節が、5月17日に行われました。
vs ラビットキッカーズ ◯2-1
vs マリーナFC B ◯2-0
勝ち点6を積み上げることができました。
第1試合は、早い時間に速いパスを回しで相手を崩し、先制。
しかし、そこから相手の素早い判断力と動き出しに圧倒されて(こうした動きは、みんなが得意としているはずなのに…)、危ない場面を何度も作られ同点に。
最後はキャプテンの気持ちを込めたフリーキックで、何とか勝ち切りましたが、受け身になるシーンが多く、反省材料の多い試合でした。
そして2試合目。結果は勝ちましたが、ゴールを必死に守り、点を取られないように頑張る相手の気持ちに、負けてはいませんでしたか?
相手のサッカースタイルを素早く理解し、どのように攻撃すればいいか、考えていましたか?
この日の2試合で感じたことは、サッカーに対する、試合に対する心の在り方が、結果や内容に表れること。
つまり、サッカーはメンタルが大きな影響を与えるスポーツである、ということでした。
試合前後やハーフタイム中のサッカーに対する姿勢、また試合中の「俺に任せろ!」という強い気持ちと責任感があるかないかが、結果や内容に反映されていましたね。
グラウンドで、厳しいことをたくさん言いましたが、せっかく身に付けた技術を試合で出すためには、大事なことだと思ってください!
とはいえ、ここまで6試合を戦い、4勝1敗1分は、立派な成績です。
これまでの練習や努力の成果は、しっかり出ています!
二日間、参加してくれた3人の5年生たち、ありがとう!
この経験を、5年生の活動に持ち帰り、生かしてください!
そして、今大会をお手伝いしてくれた、大勢のコーチやお母さんたちに、ありがとうございました!
| 6年生 スポーツ少年団習志野市予選 |
| 2015/05/18 |
5月16日に「スポーツ少年団習志野市予選大会」が開催されました。
予選リーグ
vs MSS・香澄A ◯2-0
vs 藤崎SC B △1-1
習志野市代表決定戦
VS 東習志野FC ×1-2
正ゴールキーパーを怪我で欠く中、ポジションを変え、5年生の力を借りて戦った第1試合。
前半は慣れないポジションに戸惑うシーンもありましたが、相手の猛攻を凌ぎ、0-0。
そして後半、積極的な姿勢が2つのゴールを生み、2-0の勝利!
続く第2試合以降は、6年生だけで戦うことになりましたが、第2試合はピッチを広く使うことが出来ず、単調な攻撃に終始してしまいました(結果は引き分け!)。
「ボールを持っている選手は、もっと仲間を信じて、そして全ての選手がボールに関わる動きをしよう!」と伝えて臨んだ代表決定戦は、第2試合に比べて広い視野を持ちながら戦う選手が増えました。
しかし前半早々に先制したものの、逆転負けで代表権を獲得できませんでした。
最後は悔しい結果となりましたが、仲間を信じ、的確な判断でパスを出せる展開が増えたことは収穫です。
また普段慣れないポジションを経験することで、どんなポジションでも守備と攻撃の両方ができてこそサッカー選手であることを体感し、レベルアップした選手がいたことも、嬉しい出来事でした。
何度も言いますが、今日、出来たことは次も続けましょう!
失敗してもいいから、チャレンジし続けましょう!
悪天候の中、沢山の応援、ありがとうございました!
| 6年生 全少千葉県予選リーグ第3節 |
| 2015/05/10 |
「こくみん共済U-12サッカーリーグin千葉」第3節が行われました。
vs 夏見FC ◯2-0
しっかり、勝ち点3を得たこと。
そして、前回課題とした「攻撃に厚みを持たせる」ことについて、最終ライン(DF)の二人がゴールをあげたその結果から、高く評価できると思います。
あとは、度々訪れた決定機を逃さず決め切ること。
それが選手たちを、さらなる高みへと導いてくれます。
この全少千葉県予選リーグは、半月間の長丁場に渡るリーグ戦です。
そのため、他の大会や練習試合と異なり、1日1試合しか行わない日が多々あります。
わずか40分間の1試合に向けて、どれだけ集中し、すべての力を出し切れるかが、テーマとなります。
常にアップの時から集中力を高め、“戦闘モード”に入ることができるように、来週以降も頑張って行きましょう!
お父さん、お母さんたちの声援やサポートは、選手たちの大きなパワーの源になります!
ありがとうございます!
| 6年生 全少千葉県予選リーグ第2節 |
| 2015/05/03 |
「こくみん共済U-12サッカーリーグin千葉」第2節が行われました。
vs 印西FCブルー △0-0
前半、攻撃が単調で、前の二人だけで崩そうとするシーンが多く、攻めきれず。
後半は、ディフェンスの攻め上がりやサイドハーフのサポートもあり、決定機を作るものの、シュートが枠に飛ばず……悔しいスコアレスドローとなりました。
攻撃に厚みを持たせることが出来なかった前半と、多人数が絡んだことによりシュートまで持ち込む回数が増えた後半。
その違いを選手一人ひとりが、しっかり認識・理解することは、とても大切なことです。
それが出来なければ、また同じことを繰り返してしまいます。
他の選手に頼るのではなく、「自分がやる!」。
全員が同じ気持ちで取り組めば、大きく成長するでしょうし、結果にもつながるはずです。
大きな可能性を持った選手たちに、期待しています!
今日も暑い中、熱い声援とサポートをいただいたお父さん、お母さんたちに「ありがとうございました!」
| 6年生 全少千葉県予選リーグ開幕 |
| 2015/04/26 |
全日本少年サッカー大会の千葉県予選リーグとなる、「こくみん共済U-12サッカーリーグin千葉」が、本日開幕しました。
10月までの全16試合のリーグ戦、その第1節の結果です。
vs 柏レイソルA.A.TOR'82 ×5-6
vs 沼南フェニックス ◯7-0
初戦は、激しい打ち合いになりました。
立ち上がり、やや集中力を欠き、立て続けに2失点。
しかし、そこからスイッチが入り2点を返すと、お互いに1点ずつ取り合う展開が続きました。
そして、残り1分で決勝点を奪われ、悔しい結果となりました。
各選手のポジショニングを修正する場面が多く、苦しい時間帯がありましたが、折れない心を一人一人から感じることができ、今後への可能性を感じた試合でもありました。
また、改めて基本技術の大切さも痛感。
試合後に話した今後の課題に、根気よく取り組んで行きましょう!
暑い中、お手伝い、応援いただいたお父さん、お母さん方に、感謝致します!

