1946年(昭和21年) | 野球部発足(旧制 船橋中学校) |
1947年(昭和22年) | 千葉県中学校野球連盟(のちの千葉県高等学校野球連盟)に加盟 |
1948年(昭和23年) | 現在の野球グラウンド完成(運河工事跡地を建設省より貸与) |
式田 信一 | 1957年卒 元中日ドラゴンズ |
日野 茂 | 1963年卒 元中日ドラゴンズ他 横浜ベイスターズヘッドコーチ等歴任、現OB会長 |
早川 大輔 | 1994年卒 元オリックスブルーウェーブ - 千葉ロッテマリーンズ - 横浜ベイスターズ、現オリックススカウト |
学校活動における「知・徳・体」のバランスのとれた人間形成に、運動部活動が寄与する部分は非常に大きなものです。
野球というスポーツに出会い、野球が大好きで集まった、クラスや学年を越えた仲間と共に、目標を設定・共有し、切磋琢磨しながらの3年間。
一生の中では決して長いと言えない時間の中で、生徒たちは野球を通じて様々な経験をします。
喜怒哀楽のある、ドラマティックな毎日の中で培った「人間力」は、その後の長い人生を豊かなものにしてくれるはずです。
そしてまた、そのような「人間力」を、自分の為だけでなく、社会のため、人のために発揮し、いずれは社会をリードし、また社会を支える人間になってもらいたいと思っています。
本校は県下でも有数の進学校でありますが、「物事に全力で向かい、努力し追求する」スタンスは勉強のみならず、大好きな野球においても変わりません。やるからには頂点を目指す。これは当然です。
高校球児にとっての頂点とは、「甲子園出場」であり、「全国制覇」です。
本校野球部は、過去において春季千葉県大会で優勝(1952年・昭和27年)こそあるものの、甲子園にはまだ無縁です。
真の「文武両道」を目指し、勝ちにこだわって取り組んでいます。
監督: 日暮 剛平 |
部長: 佐々木 康弘 |
第三顧問: 安岡 恭兵 |
第四顧問: 和間 雄司 |
第五顧問: 大堀 孝宏 |