5部リーグ B戦第4節 vs我孫子東高校
2025/06/29
芝浦柏高校で行われたBチームのリーグ戦第4節。対我孫子東高校戦。
この試合は3年生のみで戦うと3週間前に伝え、3年生の奮起を期待した戦いである。
かなりの酷暑の中ではあったが、3年生のモチベーションも高く試合の入りが良く、前半1分、右サイドを崩し、クロスをファーサイドで待ち構えた宮本が寄せてきた相手を交わしシュートする。しかしここは相手GKのファインセーブにあってしまう。しかし4分、またしても右サイドを崩しクロスを送る。混戦になったがこぼれたボールをFWに起用された長堀が決め、幸先よく先制をする。17分には綿谷の右CKをファーサイドで杉浦が頭で合わせて2点目。32分に中盤でセカンドボールを拾った綿谷が思い切りよく右足を振り抜き3点目。38分には相手のクリアを跳ね返し、宮本がそのボールに走り込みキーパーと1対1を決め4点目。前半アディショナルタイムには左サイドでボールをつなぎ、綿谷がそこから右サイドに展開をする。右サイドで受けた幡野のクロスに対し、走り込んだ長堀が決めて5点目。
前半で勝負を決め、後半は10分過ぎに、小林陽太に替え増子、小林朔也に替え久保、大岡に替え荒井、小坂に替え島元を投入する。投入直前には宮本がPKを獲得するが、自ら蹴ったPKは相手GKにセーブされてしまう。後半はチャンス、ピンチもありながらスコアは動かず、前半で挙げた5点のみで試合終了となった。
期末考査後には最終節となる西武台千葉高校との試合がある。引き続き3年生の奮起に期待したい。

Aチーム 前期リーグ戦vs.柏南C
2025/06/28
本日前期リーグ戦最終節vs.柏南C戦が行われました。

結果は前半4-0(阿部、勝木、若松、伊東)、後半1-0(宮下)
合計5-0で勝ち、前期リーグを全勝できました。
後期リーグでも勝ち続け、今年度4部昇格を目指します。

内容もよく、戦術的に戦えたとは思いますが
スコアの差を理解したゲーム運び、狡猾さのない言動が見られ、
我々の弱いところが露呈してしまい、今後に向けて危機感を持ったゲームとなりました。

プレーどうこうの前に、目の前の戦いに誠実にひたむきに、
チームのためになるような言動を選べるようにならなければ
最後の最後の辛いゲームで足元を掬われることになるのだろうなと
感じざるをえません。

これで選手たちはテスト期間に入ります。
一旦心身ともに休んでもらい、またオフ明けから
それぞれのために、チームのために頑張って欲しいなと思います。

本日もお忙しい中応援に来てくださった皆様、誠にありがとうございました。今後とも、柏陵高校サッカー部を宜しくお願いいたします。

一次トーナメント決定戦
2025/06/21
本日鴨川陸上競技場にて、一次トーナメント決定戦vs.八街高校が行われました。
結果は前半1-0(勝木)、後半3-0(秋戸、廣瀬、OG)
で勝利し、二次トーナメントに進むことができました。

まだA B共にテスト前ですが、週末にリーグ戦を控えております。
そこでまた奮起してもらい、テスト後からまた次のステージを突破するために、頑張ってもらえればと思います

遠方にも関わらず、お越しいただいた保護者の皆様
本日は本当にありがとうございました。
今後とも柏陵高校サッカー部を宜しくお願いいたします。

選手権一次予選結果vs.東金
2025/06/15
本日悪天候の中、選手権一次予選vs.東金高校が本校で行われました。

3ゲームの会場校として、準備、運営に試合に出ない生徒たちも動いてくれたおかげで、何事もなく終了できました。

結果は、前半1-0 (3年宮下FK)、後半2-0(伊東PK、勝木突破からオウンゴール)

終始気持ちの面からも、今までの彼らにあった課題を少しずつ乗り越えているとわかる内容でした。
しかし、試合後に彼らの詰めの甘さが露呈する場面もあり、やはりまだまだまだまだ成長してもらわないといけないと思いました。

一次決定戦はvs.八街
会場は鴨川陸上競技場
11:00キックオフ
コンディション調整や、メンタル調整が難しい遠征ですが
勝ちたいのなら、意識を変えて取り組むはずです。

本日もお忙しい中、多くの方々に応援していただき誠にありがとうございました。今後とも柏陵高校サッカー部を宜しくお願いします。

5部リーグ B戦第3節 vs東葛飾高校
2025/06/8
Bチームのリーグ戦第3節の東葛飾高校戦。
個のスキルに秀でている東葛に前半から押し込まれる場面が目立つ。ファーストボールに競り負け、セカンドボールが拾えない展開が続く。それでもGK竹内、CB小野村、山腰を中心に粘り強く守備をするが、前半21分に右サイドを割られクロスから失点。意気消沈している中、その1分後に立て続けに失点。29分にはFKを頭で合わされ前半を3失点で折り返す。
後半立ち上がりは、ファーストボールを必ず競り、セカンドボール回収からチャンスを作ろうと確認した。しかし後半13分、相手のロングスローを跳ね返したが、セカンドボールに対して寄せきれず、ミドルレンジから打たれ失点。その後CBの小野村をトップに上げ、小野村のボールキープから2列目の杉浦、安田が絡みゴールに迫るシーンが出るが得点には至らず0−4で終えた。
あと2節、3年生の頑張りに期待したい。

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