5部リーグ B戦第5節 vs中央学院高校D
2024/07/21
ここまで全敗のBチーム。最終節を迎えるにあたり、Bチームに所属している3年生の引退試合でもあることを数日前から「締めにふさわしい試合を期待する」旨の話をし、トレーニングと試合に臨んだ。
オール3年生でスタートを組んだ。同じ学年、引退試合ということもあり、入りから声掛けが良く期待させる雰囲気であったが、公式戦はそれほど甘くはなく、開始2分に左CKから失点をしてしまう。前日夜中の大雨で水たまりが至る所にある最悪のコンディションではあるが、失点後でも気落ちせず、高いモチベーションを保ち、チャレンジ&カバーを徹底し追加点は許さない。奪ったボールをシャドーの若林や平川経由で、窪田、島田、蜂須賀につなぎ、幾度となくゴールに迫るが得点には至らず前半を終える。後半は暑さのせいもあり、運動量が落ち、ドリブル中心の中央学院の攻撃を止めるのに精いっぱいで中々攻撃に転じることができない。19分に左CKから、29分には左サイドからのFKから失点を喫し、結果0−3で試合を終えた。
本日も酷暑の中、3年生の保護者を中心に応援をいただきました。有終の美で締めくくることはできませんでしたが、3年間の高校サッカーで得たことを自分の力にし、各々の進路実現に励んでもらいたいと思うところです。1,2年生はBチームであろうとも、自分たちでチームを引っ張る、盛り上げることを徹底して、個人としてだけでなくチームとしても底上げを期待します。

Aチームリーグ戦第4節VS合同チーム
2024/07/21
前半3-0 宮本、村上、船原
後半5-0 村上、勝村、大矢、綿谷、村上

普段出ていなかった選手の起用ができたり、
前節からの改善事項を選手たちがよく考え、実践し
良い形で得点することができました。

暑い中ボールボーイ、副審をやってくれた1年生ありがとうございました。
本日も猛暑の中観戦に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

前期リーグ戦は28日が最後となります。

引き続き泥臭く、前向きに頑張らせたいと思います。
今後とも柏陵高校サッカー部を宜しくお願いいたします。

5部リーグ B戦第4節 vs市立柏高校C
2024/07/15
あけぼの山農業グランドで行われた、第4節の対市立柏高校C戦。天然芝のグランドで試合ができる良い環境である。相手に自由を与えて、ドリブル、パス、シュートを打たれた前節の失点の課題を改善するトレーニングを1週間行い試合に臨んだ。
立ち上がり早々に、左からのクロスに対し、反応が遅れ失点を喫してしまう。同じような形で前半に4失点。後半にメンバーを3人交替し打開を図るが得点には結びつかない。後半29分に正面からのミドル。アディショナルタイムにはまたしても左サイドからのクロスから失点。計6失点で第4節を終えた。
アプローチを中心に改善トレーニングをした1週間であったが、正面からのシュートの場面ではしっかりと寄せシュートを打たせないことが実践できたが、クロスへの対応が全くダメな展開であった。しかし得点こそなかったが、3人目の動きや、攻守の切り替えの部分では前節よりも成長がみえた。
次節はホームでの最終節になる。3年生を中心に1勝をつかみたい。

Aチームリーグ戦VS松戸六実
2024/07/15
前半0-0
後半1-0 大矢

リーグ戦で2勝となりました。
アップから集中していたように感じます。
カウンターのリスク管理の部分や、ブロックの崩し方、得点の機会を生み出す技術など、課題はありますが、運動量豊富に、勝ちにこだわって試合ができたと思います。
あと2節残っているので、細かいことにこだわりを見つけ出してもらいながら、泥臭く、より良いサッカーができるよう頑張ります。

本日もお忙しい中、お越しいただきありがとうございました。
今後とも柏陵高校サッカー部をよろしくお願いいたします。

Bリーグ戦対柏南C
2024/06/30
期末考査1週間前ですがBリーグ戦が柏南高校で開催されました。
ラインコントロールに重点を置き、コンパクトに人を配置して相手の攻撃に制限をかけること、キックバック等の基礎基本を徹底して行うことをトレーニングで行って臨んだ。しかし、前半8分、相手のスローインに対し甘いマークから中央に持ち込まれGKと1対1になり、早々に失点してしまう。さらに前半10分には左サイドでのプレッシングが中途半端になり、GK経由で逆サイドに展開され、クロスを上げられてしまう。GK竹内がクロスをはじくが、そのボールが相手に渡り、寄せることができず2失点目。前半12分には左サイドからのクロスに一度は跳ね返すも、ミドルシュートで3失点目。飲水タイム前に3点のビハインドを負う。この日はGK竹内のゴールキックやパンとキックが良く、ファーストを競れればチャンスになった。前半37分、その竹内のパンとキックがツートップを組む小野村と窪田がファースト、セカンドとボールを制し、窪田のミドルシュートで1点を返し前半を終える。
後半に向け2枚を交替し、活性化を図る。しかし寄せの甘さから後半3分に失点。交替選手が前への推進力を持たせ、後半6分に右コーナーキックを得る。蜂須賀の蹴ったボールに対し、ファーに走り込んだ倉持が頭で合わせて2点目。お互いに足が攣ってしまう選手が続出し、運動量も落ちてしまい膠着状態で試合が進む。まもなくタイムアップという時間に、中央への何でもないスルーパスを通され5失点目。
確認したことが半分も出せずに終わってしまったが、得点に関しては3年生で挙げたものであり、そういう意味ではポジティブに捉え、残りの節に臨みたい。

前ページTOPページ次ページ