| 1月15日に2チームで君津市長杯に参加してきました。
大久保グリーン
・VS 大森 0-1 ・VS 清和イレブン 3-1
得失点差で予選敗退。
なにしろシュートが枠にいかない・・・。攻め続けてもゴールが奪えない→カウンターで1点奪われる→焦りはじめる→もはや前に突っ込むだけのプレー連発→適当なシュートはさらに大きく枠を外す→さらに焦って試合が終わる いつもの悪いパターンが炸裂しました。 試合開始から終了まで自分たちのプレーをしっかりできるようにならなければ何試合やっても同じ結果になります。精神的に弱い。 しっかりボールを蹴ることとトラップは未熟すぎる。猛練習が必要です。 空いたスペースにボールを出すことが出来ていないので攻めのバリエーションを増やさなければなりません。
大久保ホワイト
・VS 俺流 4-0 ・VS 薬円台SC 3-1
ブロック代表戦
・vs 新浦安UTD 1-3
残念ながらトーナメントには進めず。 「点を取るのは当たり前」「自分たちは勝てる」という意識がみんなの中に成長しています。一つ勝つたびに自信がついているのがわかって嬉しく思います。
ただし、個人技は全員がまだまだです。ボールが足につかない。周りが見えていないのでフリーの味方にボールを渡せないといったプレーがほとんどです。 もう一つ上に行きたいという全員の気持ちは伝わってきます。そうしたいのならばもっと周りを見なければ先はありません。チームとして一人一人が、勝つために今自分はどこにいればいいか、どのプレーをしたらいいかをもっともっと考えなければいけません。 ハーフとトップの4人はみんなでボールに寄りすぎです。味方がボールを持ったらどこでパスをもらうつもり?
去年は準優勝した大会で参加チームは去年と同じ顔触れ。2チーム共にトーナメントに進めずに終了する結果となりました。基本的な蹴る、止める、運ぶの練習は倍増しなければならないと痛感しました。
勝ちたい気持ちは伝わってきますが、大会の日だけサッカー熱が高まっても意味がありません。普段なんにも勉強しないでテストの時だけ100点取りたいと言っているのと同じです。そんなウマイ話は世に中にありません。 上級生のプレーを、高校サッカーを、プロのプレーをもっと自分からすすんで見てください。こんなプレーをしてみたいと思ってください。 負けた悔しさをその日だけで忘れないでください。 また同じ思いをすることになります。
寒い中をご協力いただきました父兄の方々、ありがとうございました。大変な準備・運営をいただいた主催者の方々に感謝いたします。
さいとー |