11/12、2年生ラリー杯に参加して来ました。

◾大久保A
Dブロック予選
3-0 海神スポーツクラブB
3-0 MSS香澄C 1位リーグへ

1位リーグ
0-1 船橋イレブンC
1-1 バディー千葉F 1分1敗、準優勝

◾大久保B
Bブロック予選
1-1 高州コスモスA
2-1 谷津C 1位リーグへ

1位リーグ
1-0 東習志野A
0-2 高津B 1勝1敗、準優勝


2チーム共にメダル獲得を目標に今まで準備してきたラリー杯が行われました。


初めからその意味を選手達は理解して、よく戦ってくれました。主力が怪我で欠場の中、不安も有りましたが、結果も出してくれました。先ずは、おめでとう。

これから、次を見据え始めなければいけない時期に入ってきます。来年からは8人制がスタートしますので、覚える事も増えるし、走る量も増えます。でも、基礎は忘れずシッカリと継続して積み重ねましょう、ボールを止める、蹴る、運ぶです。これが出来ないと、サッカーは楽しめません。

応援ありがとうございました。
引き続き、宜しくお願い致します。

yamatetsu.

11月3日に、約半年間に渡り上を目指して挑んだ戦いが終わりました。

結果は(チャンピオンズリーグ？)
アーセナルＳＳ　０対０　ＰＢＪ千葉
大久保ＳＣ　　　０対１　アーセナルＳＳ
大久保ＳＣ　　　０対３　ＰＢＪ千葉

でＰＢＪ千葉が1位抜けで、我々は昨年同様、1次リーグ敗退で県大会が終了しました。

内容は、スピード、球際の強さ等、ルーズボールの処理等、相手に全く引けを取らなかったと思います。
僅かなシュートの決定力と、僅かな狙い所の差と、かなりのキックの精度の差で
勝敗が決まった２試合でした。

ただ選手達は、抜かれても取られても必死に相手を追いかけていました。
ＧＫがいい反応をして、体に当てたり弾いてゴールに入りそうなボールを必死にクリアーしていました。
縦に出たパスに周りの選手が一生懸命関わろうとしていました。
試合も練習も一生懸命やるのが当たり前だけど、今日の選手のほとんどが
当たり前の事がしっかり出来ていました。
私は普段、選手たちに
「何点取ろうが、取られようが、試合を最後まで諦めるな」
「もっと勝ちにこだわれ」
とよく言いますが、今回は私が試合の途中で、いい意味でどーでもよくなっていました。
今後この選手達をこの先に繋げる為には、私自身がもっと成長しないといけないと
考えさせられる試合でした。
それだけに、今回の敗戦が非常に悔やまれます。
課題もたくさん出てきました。
それだけ延びしろがある事だと思います。

この選手達が卒業するまであと2年余り、これからは選手達には今までの倍は頑張ってもらいます。
最後に、ご協力と応援していただいた父兄の方々
ありがとうございました。

11/3祝、5年生 印西市招待少年サッカー大会に参加してきました。

◾予選
1-1 木刈FC
2-1 FCウィングス 1勝1分かろうじて1位通過

◾1位トーナメント
準決勝
0-3 八木が谷北FC→優勝

3決
1-0 松葉FC 3位 銅メダル


久々の11人制でした。正ゴールキーパー不在のピンチを何とか凌ぎました？？

評価出来る事は、予選は2試合共に先制されるも追い付き、追い越せた事。諦めるのか諦めないのか、敵は己れです。
お世辞にも決して球際には強くないチームですから、初戦の後半からはベーシックな4バックから3バックに切り替えて、できるだけコンパクトに中央スペースを無くして挑みました。

準決勝はスコアー程の力の差は感じなかったですが、DFラインのチョットしたケア不足やカバーリングの意識と、リスクに対応出来る距離感の準備がとても大事です。
それらは考えながら意識する事で改善出来ます。チャンスも何度か作れ、フィニッシュまで行くプレーも有ったので、それを改善出来れば十分戦えます。

今の目標は来年1月の会長杯です。
全てはそのための準備です、選手には伝えましたが、目標を意識して取り組みましょう。

沢山の父兄の方の応援ありがとうございました。
引き続き、ご支援宜しくお願い致します。

yamatetsu.

10/29、2年生 船橋京葉ライオンズ杯に参加してきました。

予選
1-0 葛飾FC
3-1 新浜FC
0-0 宮本JSC
2勝1分、得失点差で2位リーグへ

2位リーグ
0-5 夏見FC
2-6 バディー千葉SC
1-3 中野木FC
2位リーグ最下位で終了

実力のあるチームが集った大会でした、良い経験ができましたね。

予選から強豪チームとあたり、2位リーグも厳しい戦いでした。

とにかく、基礎が積み重ねられているか、そうでないか、この違いは大きいです。危険を感じる能力も高めよう、まだまだ足りないです。

均等で挑んだとは言え、強豪チームにはまだまだ歯が立たない。その差は、真剣にサッカーと向き合っているのかの差にも感じます。
例えば控えベンチにいる時の態度や様子、サッカーをやりに来ているチームと比べるとその様子の差は明らかです。

もっとサッカーと向き合ってもらえる様に、コーチも努力します。

もう直ぐラリー杯です、しっかり準備して挑みましょう！

yamatetsu.

10月16日に「第23回 読売新聞東京本社杯」が開催されました。

１年生の部
予選リーグ
vs 高根東SSS ×0-5
vs 夏見FCコミエンソ ×1-5（れお1点）
vs 大和田FCアズーリ ×0-6

予選各組4位トーナメント
vs ユーカリが丘SC ◯2-1（れお1点、そうすけ1点）
vs 七栄FCパープル◯4-1（れお2点、いお1点、そうた1点）
vs 成田SSSバイエルン◯4-1（れお2点、そうすけ1点、げんと1点）

結果は、全32チーム中、25位でした。

予選リーグの相手は、強かったですね。
ドリブルもパスも、しっかりできるし、サッカーの戦い方をすでに分かっていました。
結果は、3戦ともに完敗！

しかし、その後の3試合で、実力の差がほとんどないチームと戦い、しっかり結果を残しましたね。

3連敗した後に、3連勝！
この結果は本当に素晴らしいですが、何よりも良かったことは、最後の3試合に、強い気持ちで全力を出して戦えたことです。
最後まで力をゆるめずに、本気で戦っていました！

次の課題は、たとえ相手が強くても、全力で戦うことです。
予選リーグの強いチームとの戦いは、途中であきらめてしまう選手がほとんどでした。

「相手が強いから…負けちゃうから…無理だから…」

こんな弱い気持ちが、試合中にあらわれてしまったら、点差はどんどん開いてしまいます。
試合をしていても、つまらないよね。

「相手が強くても、絶対にあきらめない！」
「点を取られても、絶対に取り返す！」

こんな強い気持ちで戦うことの出来るサッカー選手になって欲しいと、コーチたちは思っています！

一緒に頑張りましょう！

家に帰ってから、お父さんお母さんたちに、試合のことをたくさん話してください！
「ありがとう」という気持ちも、伝えてください。

いつもサポートをありがとうございます！

稲村