本日、東京六大学野球の春季リーグ戦が終了し、慶應義塾大学が優勝を飾りました。慶應義塾大学野球部には弊部出身の魚住(平成30年卒)、大坪(平成30年卒)、吉田(令和2年卒)が所属しています。彼らの今後の活躍に期待したいところです。

本日、練習の再開に合わせてグラウンド工事も終了しました。最高の環境で練習をさせてもらえることに感謝し、あと36日後に迫った選手権大会に向けてより一層レベルアップしていきます！

先日より、野球部グラウンド改修が行なわれています。学校・保護者会から費用を捻出していただき、環境整備をしていただけることに感謝しながらいい練習をしていきたいです。

選手たちは５月後半までテストのため全体練習はなし。３年生は受験もある中でのテスト、野球も受験も両方とも本気で努力するのが船橋高校野球部です。

本日付けの千葉日報に本校野球部の記事を掲載していただきました。春の結果を受けて注目を浴びるようになり嬉しい反面、驕ることなく謙虚に練習や学校生活に取り組んでいきたいと思います。

明後日から考査にともない、考査が終わる２５日まで約２週間のオフに入ります。勉強もしっかり頑張ってほしいです。

本日、専修大松戸高校との試合は0-7(7回コールド)で敗戦しました。残念ながら関東大会への出場はできませんでした。(写真は準決勝敗退校としていただいた県大会3位の表彰状です)

選抜大会出場を果たした専修大松戸高校は走攻守ともにハイレベルであり、悔しい敗戦ではなりましたが、夏に向けて課題がはっきりした一戦でもありました。

次はいよいよ夏の選手権大会を残すのみとなりました。悲願の甲子園出場を目指し、あと2か月練習あるのみです。この大会中わずか10日間ながら大きく成長した選手たちなら、残りの2か月でさらに飛躍的な成長を遂げることは十分に可能だと思います。

最後に、この大会に際しまして保護者、学校関係者の入場のみではありましたが、各方面から御声援をいただき本当にありがとうございました。この結果を自信にするとともに、謙虚にコツコツと努力を積み重ねていきたいと思います。