2012/07/17
北海道カブスリーグU-15 2部 第5節
対 伊達中学校 5-1
晴れてるものの、冷たい風が吹く中キックオフをむかえた。
序盤からサイド攻撃を仕掛けながら、相手コートの深い位置までボールを運びクロスボールから積極的にチャンスをつくり出す。
前半15分、サイドからのパスを受けシュートを放つと、そのこぼれ球に反応したFW真鍋が先制点を決め、1-0とする。
このままリズムにのるかと思われた前半21分、相手のアーリークロスをクリアしきれず押し込まれ失点を許してしまう。
どちらも追加点を狙う攻防の中、迎えた前半30分、FW成田がサイドをドリブルで切り裂くと、その折り返しに反応したFW真鍋が冷静にゴールへ流し込み追加点を挙げる。
その後も一進一退の攻防が続く中、2-1で前半を折り返す。
後半が始まると、徐々にアンビシャスペースで試合が進みだす。
後半10分、相手が前ががりになった所をスルーパスから抜け出したMF河端が3点目を挙げると、続く後半25分にはコーナーキックを頭で合わせたMF河端がその日、2点目を決め4-1とする。
更にお互いの足が止まりだした後半35、背後へのボールに反応したFW成田がGKとの1対1の局面を冷静に決め、5-1で試合が終了した。


北海道カブスリーグU-15 2部 第6節
対 ユニオン 2-1
曇り空の中、キックオフを迎えた。
立ち上がりからアンビシャスペースで試合が進む。
序盤、相手DFが落ち着く前に積極的な攻撃の仕掛けから決定機をつくるが決めきれない時間が続く。
ビルドアップから攻撃の糸口をつかもうとするアンビシャスに対し、引いた状態で攻撃の機会をうかがうユニオンの攻防が続く。
チームでボールを保持しながら相手ゴールへと迫るも、ゴールが奪えない状態で前半を折り返す。
後半に入ると一転、ユニオンが積極的に攻撃を仕掛け始める。
押し込まれながら相手の攻撃をしのぐ時間が続く。
徐々に疲労の色が見え始めた後半28分、一瞬の隙をつかれ相手のスルーパスを許し、失点してしまう。
失点後、相手の足が止まると今度はアンビシャスが押し込む展開となる。
後半33分、左からのクロスボールに反応したMF稲部が同点打を決める。
続く38分、今度は味方選手が得たPKをふたたびMF稲部が左隅へ押し込み決勝点を決めると、残りの時間をしのぎ切り、2-1で試合が終了した。


|