期末考査明け12月19日(日)に、5部後期リーグVS市立松戸高校Cとのゲームが行われました。結果は前半1−2(黒岩)、後半1−3(黒岩)の計2−5で負けました。 前半33分、後半57分には、中盤のボール奪取から素早く良いタイミングで抜け出したFW黒岩が、落ち着いてゴールの右隅に決めました。 失点は、中盤の攻防から、サイドへの展開、中への折り返しを合わせられた場面、ボールウォッチャーになりセカンドボールを拾われた場面など、結果から見てわかるとおり、守備面に大きな課題を未だ抱えています。 特に、全体の運動量が足りないために、適切な立ち位置を素早く取ることができない場面が多々あり、スペースを有効に使われてしまうことがとても多い試合でした。コンパクトな陣形を整えることができないため、チャレンジ&カバーが成り立たず、相手は常にフリーで判断をすることができる場面が多かったです。
選手にも伝えましたが、日々の意識、練習への取り組みの積み重ねがすべて試合に出ていると思いますので、改めて守備面への指導を重ねたいと思います。
最終節vs西武大千葉高校戦も、厳しいゲームになると予想されますが、できることをできる限りやっていきたいと思います。 |