湊寛太郎 浦安市立浦安中学校
塾がある日は、塾で勉強して、塾が休みの日は図書館の自習スペースで勉強して、家は完全に休む場所にしていました。「家に帰ったら勉強できない」と自分に言い聞かせるスタイルで勉強していました。 国語が特に苦手だったので、夏休みは時間はかかりますが、必ず結果がついてくる漢字と、古文、漢文を勉強しました。古文、漢文に関しては自分に合いそうなテキストを探して問題をひたすら解きました。 夏休みごろから数学、理解、社会それぞれのまとめノートを作りました。数学に関しては典型的な問題の解き方をまとめ、正三角形の面積や正四面体の体積を辺の長さを代入するだけで求められる式を書きました。理科、社会に関しては模試や過去問、問題集等で間違えた用語問題や記述の回答を受験研究社の『中学 詳説用語&資料集 社会』『中学 詳説用語&資料集 理科』を使って自分が覚えやすようにノートにまとめていました。 適度なリフレッシュ(キャッチボールや旅行等)もより効率的な勉強をするために大切にしていました。 自分に何が必要かを考えて、一つずつ課題をクリアしていけば自ずと結果がついてくると思うので、焦らずにコツコツ勉強するのが大切だと思います。
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