受験生へのアドバイス
2024/08/09

湊寛太郎
浦安市立浦安中学校

塾がある日は、塾で勉強して、塾が休みの日は図書館の自習スペースで勉強して、家は完全に休む場所にしていました。「家に帰ったら勉強できない」と自分に言い聞かせるスタイルで勉強していました。
国語が特に苦手だったので、夏休みは時間はかかりますが、必ず結果がついてくる漢字と、古文、漢文を勉強しました。古文、漢文に関しては自分に合いそうなテキストを探して問題をひたすら解きました。
夏休みごろから数学、理解、社会それぞれのまとめノートを作りました。数学に関しては典型的な問題の解き方をまとめ、正三角形の面積や正四面体の体積を辺の長さを代入するだけで求められる式を書きました。理科、社会に関しては模試や過去問、問題集等で間違えた用語問題や記述の回答を受験研究社の『中学 詳説用語&資料集 社会』『中学 詳説用語&資料集 理科』を使って自分が覚えやすようにノートにまとめていました。
適度なリフレッシュ(キャッチボールや旅行等)もより効率的な勉強をするために大切にしていました。
自分に何が必要かを考えて、一つずつ課題をクリアしていけば自ずと結果がついてくると思うので、焦らずにコツコツ勉強するのが大切だと思います。

受験生へのアドバイス
2024/08/09

堀部純平
松戸市立小金中学校(流山ボーイズ)

自分はクラブチームで野球をやっていて、8月、9月まで大会があるなか少し早めの6月の大会を最後にして勉強に切り替えました。自分の通っていた塾は公立向けではなく、上位の私立向けの塾だったので9月までは塾の授業と理社のテキストを使った基礎固めをしていました。10月からは少しづつ私立の過去問を解きはじめ、公立の対策は理社を少しやる程度でした。私立の受験が終わった1月中旬から自分は公立入試に向けて、塾の公立入試対策の授業をとったり、過去問を解いたりしました。自分は塾であまりやらなかった理社の暗記をずっとやっていて、国数英はあまり何もやらなかったです。野球の練習は引退後はほとんどやらず、入試が終わってからクラブで少しやっていました。勉強のリフレッシュとしてある程度体を動かしておくと高校で部活に入っていきやすいと思います。入試本番で大事なことは1番最初の国語で出来が悪くても、基本みんな国語の点数は低いので引きずらずに切り替えることだと思います。

受験生へのアドバイス
2024/08/08

笹野井輝
印西市立滝野中学校 (柏リトルシニア)

自分は7月の最後まで大会があり、7月まではほとんど勉強できていませんでした。しかし、8月に入ってからはすぐに切り替え、日中は塾の夏期講習を受け、帰ってきてからは宿題や苦手分野の復習をするという生活を続けました。自分は理科社会が特に苦手だったので、学校のワークや塾のプリントを何周もして苦手を少しずつ潰していきました。また、8月中に船橋高校野球部の練習を見学しました。その時に自分はこの学校に入って野球をしたいという気持ちが高まり、モチベーションが上がりました。勉強が辛いと思った時もこの気持ちがあったので頑張れました。夏に受けた模擬試験は D 判定だったのですが、模試の結果はあまり気にしすぎず、勉強し続けることが合格につながると思います。

受験生へのアドバイス
2024/08/08

鈴木恒輝
千葉市立有吉中

自分は中学校最後の試合が終わって引退してから本格的に受験勉強を始めました。最初は合格ラインに届いていなかったけど夏休み中に苦手だった英語を徹底的に基礎から勉強し直したことで成績を上げることができました。なので公立入試では苦手教科をなくすようにしたら合格できると思います。また勉強の合間の時間にランニングや素振りなど少しでも体を動かすと気分転換になって勉強の効率も上げっていいと思います。頑張ってください。

受験生へのアドバイス
2024/08/08

井上鉄志
市川市立南行徳中学校

夏休みは復習にほとんど時間を使いました。基礎を固めるため、学校で配られたワークや自分で用意した問題集をたくさん解きました。問題を解いていくうちに出てきた苦手なところは夏休みのうちに無くせるようにより重点的に取り組みました。国語は時間を意識して速く解く練習をしました。数学は早くから過去問など色々な問題を解けるように予習にも力を入れました。

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