中学三年生の皆さんへ
2025/08/12
@佐藤太陽

A市川市立第五中

B7月中旬に部活を引退し、夏期講習から塾に入り受験勉強を始めました。しかし、なかなか部活から勉強に切り替えることができず勉強に身が入らないことが多々ありました。家で集中して勉強することが難しかったため、塾の授業をしっかり聞いたり、塾の自習室を利用するなど塾を最大限活用するようにしていました。塾での学習は、学校で2学期に習う内容が中心でした。先取りができた分、2学期は復習の時間に当てることができました。
夏休みは勉強だけでなく、自分の受ける可能性のある高校に行き、部活の見学や体験会に行くことも大事だと思います。実際に見たり体験したりすることで雰囲気を肌で感じ、その高校の野球部が自分に合うのかがわかるはずです。それが受験勉強のモチベーションにも繋がることもあります。
また、受験勉強のモチベーションのためにも志望校はなるべく早く、そして高く設定することが重要だと思います。

中学三年生の皆さんへ
2025/08/11
@佐瀬羚也

A千葉大学教育学部附属中学

B夏休みに入ってすぐ、私立と県立両方の過去問に取り組み、自分の立ち位置を知った。夏休みが明けてからは本格的な過去問演習が始まるため、それに備えた基礎の定着を意識し、日々の塾の授業の復習に取り組んだ。
勉強の息抜きとしては、友達と学校説明会や見学会へ行った。また、ゲームも行った。しかし、ゲームをすればするほど周りとの差は開いていくため、後半はゲームをしたいと思わなかった。モチベーションは、授業内の発言、過去問から抜粋した問題で正解をとることで保っていた。

中学三年生の皆さんへ
2025/08/11
@酒井大輝

A松戸市立金ヶ作中学校

B私は8月上旬まで野球の大会があったため、8月中旬から本格的に受験勉強を始めました。夏休み期間中は、朝から夕方まで塾の授業を受け、その後にわからなかった問題や課題を行なっていました。また、国語が苦手だったため、この頃から受験当日まで、一日一題文章題を解くというルーティーンを確立させました。夏休みは自分の苦手を克服できるチャンスです。勉強した分受験当日の自信にもつながるので頑張ってください。

中学三年生の皆さんへ
2025/08/08
@小池宥太朗

A千葉市立天戸中学校・千葉幕張ボーイズ

B 私は中学3年生の夏休みから本格的に受験勉強を始め、塾にも通い始めました。しかし、最初は何をどう勉強すれば良いのか分からず、とりあえず塾の夏期講習と課題をこなすことに集中していて、自分で計画を立てた勉強はあまりできていませんでした。
夏期講習の内容は主に2学期の予習でしたが、今思えば、夏のうちに理科や社会の復習をある程度しておけば、冬には応用問題にしっかり取り組めるようになっていたと思います。特に理科は社会と比べて理解に時間がかかるため、早い段階から問題を解いてパターンに慣れておくのがおすすめです。
入試の問題にはある程度パターンがあるため、英語や数学も予習を進めておくことで、早めに問題演習に取り組みやすくなり、実力がつきやすくなります。
今取り組んでいる努力や積み重ねは、必ず後々力になります。どうか諦めずに頑張ってください!

中学三年生の皆さんへ
2025/08/08
@組山拓真

A流山市立おおぐろの森中学校(流山ボーイズ)

B夏はとにかく知識を蓄えることを意識していました。特に理科と社会は一年生と二年生の範囲を復習して夏だけで試験に挑めるレベルまで上げることを意識していました。勉強時間も毎日8〜10時間するようにしていました。夏以降は過去問を多く解くようにしていました。自分の受けたい高校の問題の傾向を知るということはとても大切だと思います。あと苦手教科は早めに克服したほうがいいと思います。自分は国語が苦手だったにも関わらず、試験直前まであまりやらなかったので、少し苦戦していました。受験は大変だと思いますが健康に気をつけて頑張ってください

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