| @小池宥太朗
A千葉市立天戸中学校・千葉幕張ボーイズ
B 私は中学3年生の夏休みから本格的に受験勉強を始め、塾にも通い始めました。しかし、最初は何をどう勉強すれば良いのか分からず、とりあえず塾の夏期講習と課題をこなすことに集中していて、自分で計画を立てた勉強はあまりできていませんでした。 夏期講習の内容は主に2学期の予習でしたが、今思えば、夏のうちに理科や社会の復習をある程度しておけば、冬には応用問題にしっかり取り組めるようになっていたと思います。特に理科は社会と比べて理解に時間がかかるため、早い段階から問題を解いてパターンに慣れておくのがおすすめです。 入試の問題にはある程度パターンがあるため、英語や数学も予習を進めておくことで、早めに問題演習に取り組みやすくなり、実力がつきやすくなります。 今取り組んでいる努力や積み重ねは、必ず後々力になります。どうか諦めずに頑張ってください! |