受験生へのアドバイス
2024/08/12
今安祐貴
サンパウロ日本人学校

自分の場合、中三の夏は朝から自習室で塾の教材を勉強し、ご飯を家で食べ午後また自習室に行くというスケジュールでした。教科は1日で一教科に絞って勉強していました。そして、過去問や模試を解き、自分の今の合格への立ち位置を確認していました。船高についてのネットの情報、実際に練習を見学した事などから、船高に入りたいというモチベーションが生まれ、それが最後まで受験を後押ししてくれました。志望校に入りたいという気持ちを常に持てれば、受験の辛さを少しでも感じなくできるので、自分の志望校に入りたいという思いを高め、それを後ろ盾にして勉強するのが良いと思います。

受験生へのアドバイス
2024/08/12

樋野圭吾
八千代市立高津中学校

夏休みは今まで部活に打ち込んでいた時間が空いて余裕ができてくるのでその時間をいかに勉強に切り替えることできるかが勝負だと思います。自分は、夏休みの期間に塾の自習室を利用するなどして集中力を保ち、ひたすら問題を解きました。この時期は英国数の解くのに理解する必要がある部分を集中的にやると良いと思います。

受験生へのアドバイス
2024/08/12

竹内悠人
市川第七中学

中三の夏休みは受験までも時間があり、また一日の時間も長いです。そのため、勉強勉強と焦りすぎないことが大事です。一日のなかで運動をする時間や、甲子園などを見て息抜きする時間も大切です。その中でも基礎を固めるのだけはやっておいて下さい。自分は夏休み中に基本的な問題を解いて、夏休み以降にそれを用いた応用問題を解くやり方でした。あくまでも、勉強は一定量必要です。勉強は野球より努力が結果に結びつきやすいと思います。まずは県船合格を目指して頑張ってください。

受験生へのアドバイス
2024/08/11
中原佑誠
習志野市立第六中学校

自分は部活を引退してからは勉強に専念して、家と塾の往復のような生活をしていました。自分が行なっていた勉強方法は50分勉強して10分休むというサイクルを繰り返すというもので塾の授業とあわせて1日の勉強時間は10時間前後だったと思います。そのときに取り組んでいたことは既習事項の復習と全国の公立高校の入試過去問で、教科は理科や社会を重点的に行っていました。理科や社会は時間をかければ確実に高得点が取れるので夏休みのうちに取り組んでおくことをお勧めします。最後に自分から伝えておきたいことは、すぐに模範解答を見ないということです。模範解答は毒にも薬にもなります。わからないときにすぐに見てしまうのではなく、考えるという癖をつけておくことで今後の勉強にもいきていくと思います。

受験生へのアドバイス
2024/08/11

大井裕翔(理数科)
千葉市立幕張本郷中学校(千葉幕張ボーイズ)

自分が大切にしていた事は数学をパターン化するという事です。数学は似たような問題が出題される事が多くあるため、たくさんの引き出しを用意する必要があります。そのために、僕は夏のうちから様々な種類の問題を解いていました。ここで大切なのは、完璧に理解する事です。入試本番は、同じ事を聞いている問題でもきかれ方がそれぞれ違います。そのため、それぞれの問題を完璧に理解しその場に応じたものを用意する必要があります。このことは他の科目にも言える事です。この夏にたくさんの引き出しを用意することが大切だと思います。

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