本校野球部顧問の和間教諭が、自動でタイムを測定できる光電管センサーを自作で完成させてくれました。装置についての詳しい説明は省きますが、今までのストップウォッチによる手押しから解放されるとともに、正確なタイム測定ができるようになりました。
ちなみに和間教諭は物理科を教えており、秋葉原まで出向き部品から集めて作成しました。
本校野球部では10メートル走、塁間走、30メートル走、2塁から本塁までの約50メートル、メディシンボール投げ、立ち幅跳び、スイングスピードなどを定期的に測定しています。いかにパフォーマンスにつなげるか。冬はこれ以外にも色々なことに取り組んでいます。 |